芋焼酎25° つるし八千代伝 1800ml【化粧箱付】

生産量僅かのため、品切れの際にはご容赦ください。

研究・開発に長時間を費やし、これまでの本格焼酎とは全く異なる技法により誕生した、つるし芋仕込みの「つるし八千代伝」と、氷結芋仕込みの「Crio（クリオ）」が僅かな数量ながら今年も同時入荷しました！ その出来高は気候に大きく左右され、非常に繊細でハードな仕込みを行うため、生産数量は毎年変動するとのことです。


■Moonシリーズについて（四代目・八木健太郎） 八千代伝シリーズが醸造を表現する太陽なら、Moonシリーズは農業を表現する月。

Moonシリーズで私なりの新しい焼酎の形を表現していきます。

★芋の特徴…自社栽培「紅ハルカ」を生芋のまま一定環境条件下で2ヶ月吊るし、酵素のデンプン糖化を促し糖蜜状態にします。

芋蒸し後、バルブを開けると蜜が出てくるのが特徴です。

食べてとても甘いです。

糖生成と同時に芋を腐らせない技術が必要です。

干し芋とはまったく異なる製法です。

★酒質…蜜様、紅茶様、ビター。

本作では、初味と後味のバランスと、舌にのる甘味を表現。

★おすすめの飲み方…お湯割り 原材料 出荷日 蒸留方法 生産本数 麹菌 アルコール分 自社栽培の紅ハルカつるし芋 ・米こうじ(国産米) 年1回出荷 7月中旬頃 常圧蒸留 5000本 黒麹 25%★「つるし八千代伝」、「Crio　クリオ」の製法に関する特許を取得！（2019年7月8日付） 両銘柄とも、独自製法の糖蜜熟成芋「つるし芋」、「氷結芋」を原料にして仕込んだ芋焼酎です。

芋を腐敗させないように長期で糖化熟成させることはとても難しく、八千代伝酒造の八木健太郎社長はこのポイントに4年かけて実験・研究を重ねました。


●Moonシリーズ「つるし八千代伝」・「Crio」の特徴香味成分 香味成分 特徴 従来焼酎との比 備考 β-ダマセノン 甘味 8倍量生成 芋焼酎にしかない微量成分 ローズオキサイド バラ様の香り 1.5〜13倍量生成 芋焼酎にしかない微量成分 脂肪酸エチルエステル 華やかな香り、うま味、コク 6〜15倍量生成 一般的な香味成分